1%の炭酸ナトリウム溶液の作り方
1gの炭酸ナトリウム (1ccの計量スプ-ンすり切り一杯で約1g)を100ml(100g)の水で溶解する
1ccの計量スプ-ンがなく、1,25ccの計量スプ-ンの場合
1,25ccの計量スプ-ンすり切り一杯、約1,25gを125ml(125g)の水で溶解する
2,5ccの計量スプ-ンの場合
2,5ccの計量スプ-ンすり切り一杯、約2,5gを250ml(250g)の水で溶解する
1%の炭酸ナトリウム溶液のpH値は約11,65
多少の誤差があっても問題はありませんので、適当におこなってください
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水はpH7の中性を使用 水温は25度で計算
(多少の誤差はでてきます)
0,05ml(約1滴)の1%炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水に入れるとpH約9,5のアルカリ水になります
0,1ml(約2滴)の1%炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水に入れるとpH約9,6
0,2ml(約4滴)の1%炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水に入れるとpH約9,8
0,5ml(約10滴)の1%炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水に入れるとpH約10
1mlの1%炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水に入れるとpH約10.2
2mlの1%炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水に入れるとpH約10.3
3mlの1%炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水に入れるとpH約10.4
5mlの1%炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水に入れるとpH約10.5
8mlの1%炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水に入れるとpH約10.6
10mlの1%炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水に入れるとpH約10,65
20mlの1%炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水に入れるとpH約10,8
25mlの1%炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水に入れるとpH約10.85
30mlの1%炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水に入れるとpH約10.9
50mlの1%炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水に入れるとpH約10,95
100mlの1%炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水に入れるとpH約11,2
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治療用のアルカリ水
1%の炭酸ナトリウム溶液を0,05ml(約1滴)~10mlの間でつくるアルカリ水を体液のpH値の改善の為に摂取します
唾液のpH値がpH6前後の人は、5~10mlの1%の炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水にいれてつくるアルカリ水を飲料するようにしてください
1週間経って唾液のpH値の改善が0,2ポイントない場合は、20~50mlの1%の炭酸ナトリウム溶液を1リットルの水にいれてつくるアルカリ水を飲料するようにしてください
この場合、食間にバインダ-の摂取をおこなうこと
唾液(体液)のpH値が改善されたら、アルカリ水の濃度をさげるか、飲料頻度さげて唾液(体液)のpH値がpH7,5より上になりすぎないようにする
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pH値を11を超えるアルカリ水は下痢などの好転反応が起こる可能性が高くなります
この場合、バインダ-(腸から染み出る汚染物質を吸着する働きのある物質)の摂取を食間におこなっていると下痢がほぼ起こらないです
ゼオライト、活性炭、ココナッツ・チャコール、竹炭、麻炭、ベントナイト、マイクロシリカ、スピルリナ、クロレラなどがバインダ-の作用を持っています
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注意事項
食事中(胃に中で消化中)の時はアルカリ水は飲料しないこと
胃酸を弱めてしまい、消化不良、胸やけ、逆流性食道炎の原因となります
飲料するタイミングに気を付けてください
食事中は梅干しや酢の物、レモン水、柑橘類など酸っぱいものを摂取すれば消化がよくなる
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この数値はあくまで目安です
使用する水のpH値や水温などで多少の誤差は出てきます
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おじさんは、4~5gの海のミネラルをそのまま含む”ぬちま-す”または”雪塩”または”宗谷の塩”を1リットルのアルカリ水入れて二酸化塩素水を希釈したものを摂取して、身体の回復をすることを勧めています

”ぬちま-す”または”雪塩”または”宗谷の塩”を入れた水はカントン海洋水療法と同じ効果があります

アルカリ水は体液のpH値の改善に効果があります
赤血球の連銭形成(赤血球同士がくっつき連なる状態、すなわち血液ドロドロ状態)を解消します

二酸化塩素水は
免疫の代わりに細菌を死滅させます
酸を中和して体液をアルカリ性にします
赤血球の連銭形成(赤血球同士がくっつき連なる状態、すなわち血液ドロドロ状態)を解消します
体内飽和酸素量を上昇させます
(効果時間は1~1時間半)